【Application Brief】ミトコンドリア代謝は慢性リンパ性⽩⾎病における CAR T 細胞治療効果の重要な指標となる

Agilent_AppBrief_Immunotherapy_J_fig_s細胞介在型免疫療法の開発は、免疫系の研究のみならず、がん研究にも⼤きな⾰命をもたらしてきました。最も有望な細胞治療のひとつに、がん細胞を標的とする新規キメラ抗原受容体 (CAR) T細胞の遺伝⼦⼯学的作製があります。CAR T細胞療法は、難治性疾患の患者さんに持続的な寛解をもたらす可能性がありますが、最近の臨床試験では、慢性リンパ性⽩⾎病 (CLL) 患者の⼀部でしかそうなっていないと報告されています。

こうした最適でない結果の根本的理由は現在不明ですが、CLLにおいて考えられる要因として、後天性のT細胞機能不全が挙げられます。CLL患者の活性化CD8+T細胞における解糖系の障害は、以前の研究で証明されています。 この Application Brief では、T細胞活性化の初期イベントにおけるOXPHOSの重要性から、CLL細胞もミトコンドリア機能を損なっているかどうかを⽴証しようとした Jaco van Bruggen らによる研究内容を紹介します。

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