実験小動物の薬物投与・採血手技における課題とそのソリューション ~より高い再現性の実現と動物ストレス軽減へ~

今日の創薬・治療法開発を目指した基礎研究において、マウスやラットといった実験小動物を用いた薬物投与および採血操作は、医薬品や再生医療などの基礎研究において欠かせない手法です。
しかしながら、サイズの小さい実験小動物において、薬物投与や採血を高い再現性と最小のストレス下において実現するためには、適切な操作方法とツールが必要となります。

そこで本ウェビナーでは、それらの操作を最適化するためのソリューションとして、特にマウスやラットを用いた薬物投与・採血操作における実験デザインの選択肢や、各種投与・採血カテーテルを用いた実験手技の特長や手術手技、血管カテーテルの開存性を保つためのツールやナレッジ、そしてそれらを活用した研究事例をご紹介いたします。


【演者】坂井 勝彦・水流 功春 (プライムテック株式会社 ライフサイエンス事業部 研究支援部)

 

[ライブ実施:2023/10/31]

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