【Application Note】タンパク質の⽔和、表⾯の疎⽔性、構造を1度の⾃動測定で評価する

RedShift_AN-850-0130_fig_sタンパク質の構造安定性評価は、ICH Q5E などの規制要件を満たすために医薬品開発プロセスにおいて重要ですが、タンパク質の⽔和は実験的な測定が困難なため、通常⾒落とされています。 

 

このアプリケーションノートでは、マイクロ流体変調分光法 (MMS)を搭載した RedShiftBio 社製 Apollo を⽤いて、1度の⾃動測定でタンパク質の構造解析と同時にタンパク質の⽔和を評価する⽅法を紹介します。その結果、タンパク質の⽔和レベルとスクロースの添加量に強い相関があることが⽰され、糖を⽤いたタンパク質の安定化効果が⽰唆されました。

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