RedShiftBio:アプリケーション資料

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マイクロ流体変調分光法によるNISTモノクローナル抗体標準物質8671の⼆次構造解析

【Application Note】マイクロ流体変調分光法によるNISTモノクローナル抗体標準物質8671の⼆次構造解析

2016年、⽶国国⽴標準技術研究所(NIST)は、モノクローナル抗体の構造の特徴づけに使⽤される⼿法の評価⽤に、NISTmAb標準物質 8671 を商⽤化しました。そしてこの標準物質は、新たなプロセス...

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タンパク質の構造変化のin-situ検出と特性評価において、MMSはCD分光法をいかに超えるか

【Application Note】タンパク質の構造変化のin-situ検出と特性評価において、MMSはCD分光法をいかに超えるか

マイクロ流体変調分光法は、⼆次構造解析のための頑健で⾼感度なツールであることが証明されています。⼆次構造を決定するために頻繁に⽤いられるもう⼀つの解析法は、円⼆⾊性(CD) 分光法です。このアプリケー...

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IgG1、IgG2、IgG3 およびIgG4 Fc 領域の⼀次、⼆次、四次構造の特性評価

【Application Note】IgG1、IgG2、IgG3 およびIgG4 Fc 領域の⼀次、⼆次、四次構造の特性評価

抗体が免疫の健康に果たす重要な役割や、モノクローナル抗体の治療への応⽤が拡⼤していることから、抗体の構造解析の必要性が⾼まっています。タンパク質の複雑な機能は、その⾼次構造と関連しているため、モノクロ...

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マイクロ流体変調分光法を⽤いたタンパク質ライブラリーの⾼次構造の迅速かつ⾼精度な測定

【Application Note】マイクロ流体変調分光法を⽤いたタンパク質ライブラリーの⾼次構造の迅速かつ⾼精度な測定

この研究では、MMSを⽤いて、4種類の αヘリックス・リッチ・タンパク質 (ヘモグロビン、BSA、リゾチーム、シトクロムC) と4種類の βシート・リッチ・タンパク質 (IgG、炭酸脱⽔酵素、キモトリ...

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非破壊的な構造解析技術としてのマイクロ流体変調分光法:ウシ血清アルブミンを用いたケーススタディ

【Application Note】非破壊的な構造解析技術としてのマイクロ流体変調分光法:ウシ血清アルブミンを用いたケーススタディ

⽔に溶解したリゾチームに関する以前の研究(「⾮破壊的な構造評価技術としてのマイクロ流体変調分光法」)では、MMS が 90% のサンプル収率で⾮破壊的技術として使⽤できることが実証されました。今回の後...

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⾮破壊的な構造評価技術としてのマイクロ流体変調分光法

【Application Note】⾮破壊的な構造評価技術としてのマイクロ流体変調分光法

タンパク質の構造解析に⽤いられるツールの多くは破壊的な⼿法であり、⼀度解析したサンプルを回収したり再利⽤したりすることはできません。量が限られているサンプルや貴重なサンプルにとって、さらに解析できない...

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マイクロ流体変調分光法は、タンパク質ミスフォールドと構造的な類似性を測定するために、低いLOQ で解析的なギャップを埋める

【White Paper】MMSは、タンパク質ミスフォールドと構造的な類似性を測定するために、低いLOQ で解析的なギャップを埋める

タンパク質の⼆次構造のミスフォールドは、薬剤開発のすべてのフェーズの間で起こる可能性があります。タンパク質のミスフォールドは構造的な不純物となって、いかなるレベルででも有効性の変化をもたらし、免疫原性...

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プライムテック株式会社

ライフサイエンス研究においては、分子生物学的なアプローチから実験動物学的なアプローチまで、 多角的な手法によって、統合的に実験結果を求められることが増えています。

この背景を踏まえ、統合的ソリューションとして、分子・細胞から個体レベルまで幅広く対応する各種研究機器の ラインナップと、それらを効果的かつ安定して運用して頂くための、各種サービス・サポートをご提供させて頂いております。
 

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