このアプリケーションノートでは、複雑なバッファー処⽅において、ネイティブなモノクローナル抗体を1〜150mg/mLの濃度範囲でMMSによって測定しました。
マイクロ流体変調分光法(MMS)は、より⾼い再現性と精度で、広い濃度範囲にわたるモノクローナル抗体の定量分析が可能であること、また、解析のために濃縮サンプルの希釈を必要とせず、光学的活性のある製剤バッファー成分から全く⼲渉を受けないことが示されました。
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